2022.10.07
消費者と事業者のちがい
こんにちは
湊屋商事の中山です(`・ω・´)ゞ
中山の前職は金融だったんですが、
ふと消費者と事業者って対義語なのに貸付の内容は結構似てておもしろいなぁ
なんて思ったけふこのごろ。
そんな中山が事業者と消費者のちがいをご説明してゆこう(`・ω・´)
1.金額が大きい
消費者金融さんとは目的が違うのでそりゃそうなんですが、
住宅ローンと同じ桁を目にするとは思いもよらず( ゚Д゚)
まず衝撃だったのはここですかね
2.審査項目いっぱいあるぅ
消費者とは桁が違うのでそらそうだ、って話ではありますが( ゚Д゚)
- お金の入りと出を細かく確認する
- 本当に無理がないのか
- 資産状況の把握
これをするにあたって、通帳めっちゃ見るんですね
例えば出のお金なら…
社会保険料の支払い状況から納税状況、他社さんへのお支払い状況やらお家賃の支払い状況
逆に入りのお金だと…
売掛先からの入金状況、営業外利益の有無
なので通帳は絶対に必要な資料になるわけです
3.信用情報に縛られすぎない
これって実は貸金業法でも決まっていて、資金需要者等が個人の場合は信用情報を確認しないと、我々貸金業者は刑事罰食らいます←
はい、しっかりお縄ですね(; ・`д・´)
ちなみに相手が法人の場合は信用情報の確認しないとダメって法律はないらしいです( ゚Д゚)
※とはいいつつ、代表者保証(=個人)をいただくので、結局は確認義務があるんですけどね
消費者金融の場合は相手が個人なので信用情報が絶対、というかそこでダメならもう絶対無理って印象でして。
超極端な話なんですけど、ご来店されてそこで引っかかっちゃった場合
そのままお帰りいただくって流れでした
(ちなみに借入の虚偽申告もお帰り頂いてました( ゚Д゚)いやね、このご退場の空気感がまた絶妙なんですわぁ(; ・`д・´)←)
ところがどっこい!
入社数日目、中山が信用情報取得したときにブラックリストだった方がいらっしゃいまして。
「え?!融資するの?!(; ・`д・´)いいの?!新規だよ?!」
それだけ方法が多いからだよ、と今ならわかるんですが
そんなことを思ったのはここだけの話だったりもします
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