2024.08.08
パリ五輪 後半の女王
北口榛花選手は、1998年3月16日生まれの北海道旭川市出身のやり投げ選手です。彼女の経歴は非常に多彩で、幼少期からさまざまなスポーツに取り組んできました。
幼少期:3歳から水泳を始め、小学校時代にはバドミントンにも取り組みました。小学6年生の時には全国大会で団体優勝を果たしています。
高校時代:北海道旭川東高等学校に進学し、陸上競技を始めました。やり投を始めてわずか2か月で北海道大会を制覇し、2年生の時には全国高等学校総合体育大会で優勝しました。
大学時代:日本大学に進学し、2019年には日本記録を更新しました。
国際大会:2022年のオレゴン世界選手権で銅メダルを獲得し、2023年のブダペスト世界選手権では金メダル🥇を獲得しました。
昨日オリンピック2大会連続で決勝への切符を手にしました北口選手ですが、チャーミングな笑顔もさることながら左右のシューズが色違いなのもキュートでした。柔軟性とパワーを兼ね備えた投てきを期待しています💞